にぎわい協議会のアコジマです
浜松まちなか夏の一大イベント
『夏の芸術祭』
なんと今年からパワーアップして
『はままつ芸術祭』として開催します
今年から芸術祭は
春・
夏・
秋の季節ごとに開催されるそうです
きたる
4月27日(土)・28日(日)には
第1弾となる
『はままつ春の芸術祭』が開催!
はままつ芸術祭実行委員会の
加藤万里さんにその魅力について取材させていただきましたっっ
Q.「夏の芸術祭」が、夏だけではなく春~秋に拡大したのはどうしてですか?
加藤:今までは「夏の芸術祭」として、8月に鍛冶町大通りを歩行者天国にして開催していたんですが、浜松の活性化のため、季節や場所を変えて行なうことで、まちなかに還元できるようにしたいと思い 「はままつ芸術祭」として規模を拡大させようと考えました。
Q.第1弾となる「はままつ春の芸術祭」の見どころは?
加藤:チラシの表面にも記載してある「新しい何かに出会える~わくわく*さんぽ~」の言葉の通り、「春の芸術祭」の会場となっているソラモ・キタラ・アクトシティ屋上公園を散歩しながらワクワクを探してもらえたらと思います。
会場にはクラウンのパフォーマーが歩いていたり、日曜日にはジュビロ磐田のマスコットキャラクターのジュビロくんとジュビィちゃんも会場に遊びにきてくれるんです!女性や子ども向けの体験ブースがいっぱいあり、各小学校に配布したチラシを持ってきてくれた子どもには缶バッジ作り体験や餅つき体験もできたりと、ファミリーで楽しめるイベントとなっています♪
Q.ちなみに、主催者である加藤さんオススメの見どころはありますか?
加藤:どのブースもとっても面白い企画ばかりなんですが、「夏の芸術祭」で大人気だったカキ氷を販売していた、うなぎパイでおなじみの春華堂さんが、「春の芸術祭」では「うなくん号」をキタラに連れてきてくれるんです!おいしいスイーツの販売も行ないますので、これはオススメですね。
もう1つ、これは「春の芸術祭」が初披露なんですが、自転車をこいで、その動力でコーヒー豆を挽く「CHARRY CAFE」が会場をウロウロします!かなり珍しいと思いますので、ご来場の方はぜひ探してみてください!もちろん挽きたてコーヒーの販売もしますよ♪
義援金ブースではポストカードを販売し、売上の一部を被災地に送るので、こちらもぜひご覧になっていただければと思います。
会場ではチラシには乗っていない様々なことが起こります!来た人にしかわからないワクワク、みなさんぜひ味わってください!
Q.最後に、はままつ芸術祭実行委員会のPRをお願いします!
加藤:今年は春・夏・秋と3シーズンに渡ってイベントを行ないます!
第2弾も着々と準備が始まっていますので、皆様どうぞご期待ください!
加藤さん、お忙しい中ありがとうございました~
みなさま、「春の芸術祭」を楽しみにぜひ街中に遊びにきてくださいね♪
以上、アコジマでした~
はままつ春の芸術祭2013
日時:平成25年4月27日(土)・28日(日)
場所:浜松市ギャラリーモールソラモ/浜松駅北口前広場キタラ/アクトシティ屋上公園
時間:11:00~17:00(8日:キタラ~19:30)
【お問合せ】
はままつ芸術祭実行委員会
053-456-8520
ホームページ:http://www.aona-hamamatsu.com/
ブログ:http://aona.hamazo.tv/